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miraisozojuku

2024年12月

●忙しさに追われ、自分を後回しにしていませんか?

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新しい自分を発見するクリエイティブリトリート体験「Art in Chat」のオープンです。


「自分の時間を持つのが難しい」

「趣味を楽しむ余裕がない」

「気づけば毎日に流されている」

…そんなふうに感じるミドルエイジの女性が多いのではないでしょうか?


●アートと脳科学の関係

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近年の研究で、アート活動が脳に与える肯定的な影響が明らかになっています。


たとえば、アート制作は前頭前野を刺激し、集中力や創造性を高める効果があると言われています。


また、絵を描いたり手を動かすことでセロトニンやドーパミンといった「幸福感」をもたらす神経伝達物質が分泌されることも数多くの論文で検証されています。


おまけに、「アートする」体験は、ストレスホルモン(コルチゾール)の低下にも働き、日ごろの不安や緊張感を和らげる効果もあるのです。


アートを通じて心と体を整えることが、科学的にも有効だとされているのです。


●でも、、、、

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そこまでわかってはいても、やっぱり大きなハードルがあります。


「アートは苦手!」という心の声です。


アートは芸術家や、一部のアート好きな人たちのものにしてしまったのは、多分に「教育」によるものですね。


ボク自身も、小学生の頃は「絵は苦手」で花丸をもらえない子どもで、友達の展示されている絵と比べて落ち込んだものです。


でも、考えてみれば、もっと幼い頃はクレヨンを自由に動かして、紙面に現れてくる色や線を不思議な目で見つめながら楽しんでいたはずです。


そこにあったのは自由な表現。


それがなくなったのが、学校での評価の対象としての絵。


誰かからの評価や比較が、何人もの未来のピカソやウォーホールを消し去っていたのかもしれないと考えると、、、、、、。


●Art in Chatでは?

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自分で選んだプラクティスメニューを、ガイドに沿ってアートしていきます。

そこには正解もないし、評価もありません。


あるのは、集中して自分と共にいられる「自分だけの時間」です。

自由な表現を楽しみながら、自分を整えたり、磨いたり!


フリードリンクのハーブティを飲みながら、担当のアートファシリテーターがサポートします。

3つのステップで、安心してアートを楽しめるように、工夫をしてきました。


詳しい情報はぜひサイトをのぞいてみてください。


●一年のまとめとして、1年のはじまりとして

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年末年始の、自分という存在の棚卸をして、新しい自分をつくりだす一歩を踏み出しましょう。

クエストの新しい一歩でもあり、それが皆さんの未来に続く一歩となることを願っています。


スタジオでお会いできるのを楽しみにしています。


今年一年、ニュースレターをお読みいただき、本当にありがとうございました。

これからも、皆さんに役立つ情報や機会を提供していきます。


少し早いご挨拶になりますが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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