新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
昨年の正月は悲しい出来事から始まりましたが、今年は穏やかで災害の少ない新年を迎えることができました。
それだけでもありがたいことですね。
皆さまはどんな新年をお迎えでしょうか？
私は今年、7巡目の巳年を迎えました。
まだまだ挑戦すべきお役目があると信じ、体と頭が健康である限り、新しいことに挑戦していく気持ちです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
●挑戦が未来を変える
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「挑戦」や「冒険」といった言葉は、耳にすると簡単そうに感じますが、いざ行動に移すとなると難しいものです。
つい「もっと準備が整ってから」「今じゃなくてもいい」と先延ばしにしてしまうこともあります。
でも、挑戦とは何も壮大なことを指すわけではないんです。
ボクにとっては、それは「新しい自分に出会う旅」。
習慣的になっている毎日の中で、「いつもとは違う一歩」をほんの少しでも踏み出すことができれば、それがもう「挑戦」の始まりです。
たとえば、いつもと違うルートで散歩をしてみる、新しい趣味にトライしてみるとか。
そんな小さな一歩の積み重ねが大きな変化につながります。
今年はそんな「ほんの一ミリの挑戦」を意識してみませんか？
●居心地の良さと違和感
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いつもの道を歩くと、どこにたどり着くのかが分かる安心感があります。
一方で、いつもと違う道を選ぶのは不安や違和感を伴いますよね。
でも、その違和感、大事です。
違和感は可能性の芽を育てる大切なサインなんです。
たとえば、普段選ばない服を着てみる、本棚に眠っている本を手に取ってみる、少し遠くのカフェに行ってみる――
こんな些細な違いが、新しい発見や未来を変えるきっかけになります。
違和感を「新しい扉を開く鍵」として受け入れてみるのもいいのではないでしょうか。
●今年のボクの挑戦
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さて、ボク自身の今年の挑戦はというと、
• 昨年完了したグロースセミナーの次のステップへ
• 年末に始まった「Art in Chat」のさらなる充実
• アートセラピスト養成に続く新しい講座の立ち上げ
• スタッフが挑戦できる環境づくりと幸せのサポート
これらの挑戦を「一歩ずつ」、そして「仲間と共に」実現していきたいと思います。
皆さんにとっての挑戦とは何ですか？そして、今年どんな挑戦をしてみたいですか？
●目標を立てるなら短期スパンで
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目標はバス停のようなもの――ボクの好きな考え方です。
途中で停車して進む道を確認したり、時には乗り換えたりしながら、自分に合ったペースで進むのがいいのではないでしょうか。
ボク自身の目標は、3月末までのショートタームに設定しています。
そして何より大切にしているのは、一緒に歩む仲間の存在です。
今年も、家族やスタッフと共有できるビジョンを描くため、仕事始めには全員で「ビジョンアート」を予定しています。
これが、私たちの1年をカラフルに彩るスタートになると信じています。
●新年の挑戦を応援します
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2025年が皆さまにとって、新しい挑戦に満ちた1年となりますように。
あなたの挑戦が、あなた自身やご家族、そして社会全体に大きな幸せをもたらすことを心より願っています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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